原動力
中学生の時、周りに舐められたくなくて
めちゃくちゃ突っ張った
麻雀でカモられて
悔しくて悔しくて、本気で勉強した
喧嘩に負けて
悔しくて強くなりたくて
喧嘩ばかりした
高校でもモテまくるやつがムカついて
もてたくて、スケボーとブレイクダンス
必死に練習した
優等生でエリートの兄にムカついて
自分の力でやってやるって
17で家出して大阪に飛び出した
19で子が出来て、周りに反対されたから
意地で結婚式挙げた
人生初めての社員。現場仕事で舐められた
「こんな奴すぐ辞めるやろ 笑」 って
めちゃくちゃムカついたから
仕事覚えて、一人前になり
現場を任された。
盆に田舎に帰省するとなり、社長が
「餞別や、お前必要やからちゃんと帰って来いよ」と言われ
「すんません。感謝してます。ありがとうございました。辞めます」
ってその会社辞めた。
見返したかっただけ
ただそれだけを一心に
黙々と仕事を覚え、こなした。
飲食店で
造りの盛り付けをけなされた
その日から毎日毎日
コンニャクを買って帰り
家で毎日刺し身に見立てて
練習した
次は、だし巻き
またバカにされた
その日から
周りのスタッフに頼みこみ
まかないで毎日だし巻きを食べてもらった
焼鳥がどうしても焦げる
俺には出来ない…
アルバイトのJKに慰められ
悔しくて、トイレに籠もって泣いた
店長は容易く焼いて魅せる
悔しかった
ムカついたから
一番尊敬する焼き師に頼み込み
教えてもらった
やがてギャンブル依存症となり
職を失い
金が無くなった
以前の職場の人らに
色々噂され、馬鹿にされた
悔しくて
悔しくて
朝から晩まで
ともすると
一睡もせず
朝から朝まで働いた
そして
頑張りが耳に入り
今の会社から声がかかった
でも
手が遅いと言われ
またムカついて
工夫した
耳を研ぎ澄まし
周りを見た
誰よりも早く
作業に取り掛かる
誰よりも早く気づく
風邪をこじらせ
髄膜炎になり
意識不明となり、ICUに入った
意識がもどり
下半身不随の時
若手のインターン？
そのインテリ野郎が
半笑いで
「もう通常生活は無理なので、歩けるように頑張りましょう。小学生でも頑張ってますからね」
と言った。
エイズやシャブ中や色々疑われ
質問の端々に嫌味がある。
マジでムカついた
バルーンを尿道に差し込んでいたが
排尿の圧力が低く
なかなかバルーンが取れず
「この先、携帯タイプの自己導尿にしましょう。小学生でも受け入れてますよ」
と、また半笑いで言われた。
何度も試みた排尿圧を測る検査
今日ダメだったら自己導尿
38年生きてきた全勢力をかけ
渾身の力で振り絞った
血管が切れそう、いや切れた、多分。
結果は合格数値だった。
バルーン撤収
当初の予定より4ヶ月早く、無理やり退院した
杖をつきながら歩いた
下半身不随のなごりで
尿意、便意、共に
感じても間に合わない
悔しかったし悲しかった
死ぬほど辛かったけど
リハビリと仕事
必死にやった
3ヶ月後
走り回り、飛び回り
脳の健忘症以外は
復活した
病院の定期検査で
インテリ野郎が目を丸めた
看護師達は
そのインテリ野郎を嫌っていたので
ハイタッチした
達成感でいっぱいだった
それから…
ギャンブル依存症をこじらせ
今にいたる
たくさんの仲間に囲まれ支えられ
良きパートナーとも出会い
幸せだと思う
なのに何故繰り返す？？
ヌルい。
めちゃくちゃヌルい。
皆や周りの人らの優しさにかまけ
自分に対する気持ちが
ヌルかった。
俺、どうやって今まで
壁越えてきた？
クソがァ〜！！
反発心やろがい〜！！
何を人の背中見て
金魚の糞になっとんねや？笑
あ〜〜〜
ダサ。
色々な気づきを与えて頂き
ほんま感謝です。
ええカッコしたり
優しい奴のフリしたり
くっそ病んでみたり
マジで扱いにくい
ヘンコ関西代表です、俺。
でも、これが俺の
原動力なんです
マジでクソったれで
たまにウンコ漏らしますが
すいません
では
飲食店の予約
スズキ（偽名）がニセ予約して業務妨害で逮捕されましたね。
全国の飲食店が拍手喝采万歳三唱で大喜びしてるでしょう。
スズキみたいな糞とは別次元ですが
これからの忘年会シーズン、予約するお客さんも必死なんわかりますよ。
大箱の店なら12月の金土なんて、予約でパンパンになるんですよ。
店側も12月商戦を勝ち抜きたいから、様々な媒体で予約獲得に必死なんです。
「30名なんですが仮予約できますか？」
「45名でコース予約お願いします」
過去に160名収容可能な店舗で、この75名にドタキャンされた事があります。
客単価3500円で計算しても262500円です
12月なんてもうみんな予約入れてるし
少人数で来る人なんてほとんどいないんだよっっっっ！！！！！！！！
来るのなんて飲み会帰りのあと一杯だけ…な人らくらいで
そのクソみたいな予約とったが為に、他のお客さんら全部断ってんだよっっっっ！！！！！！！！！！
空いた空席、埋まんねーんだよっっっっ！！！！！！！！！！！
近年、本当にモラルが低下してきてて
そこら中でこの話聞くし
お客さんもちゃんとしないと、ただでさえ経営苦しいのに居酒屋潰れちゃうよ？
誰もやらなくなっちゃうよ？
今一度、声を大にして叫びますが
予約したならちゃんと来い！！！！！！
来ないなら早めにキャンセル連絡しろ！！！！！！
よろしくお願い申し上げます。
では
競馬に魅了される時
17歳で大阪に出て来てからも
ギャンブルに明け暮れた毎日でしたが
19歳で1度目の結婚をしまして(今はすでに離婚しましたが)
一旦ギャンブルから足を洗いました。
それはそれは本当に真面目に働きました。(2年くらい 笑)
当時は現場仕事してて、外壁施行業だったので
朝5:30くらいに出勤して19:00とかに帰ってくる毎日でした。
3年目くらいから夜は飲みに行ったりスロット行ったりしてましたね。
何の根拠もなく打つ休日スロカスだったんで、めっちゃ養分でしたが…
この当時もパチやスロは爆発力ありましたねぇ。
で、競馬もG1レースとか大きなレースだけ
人に頼んでついでに買ってもらってました。
そんなどっぷり浸かるワケでもなく。
ですがある日、兄に連れられて
阪神電鉄仁川駅から徒歩すぐの「阪神競馬場」へ行った日の事。
サラブレッドを直に見て、感動しました。
デカい！！綺麗！！！速い！！！！
その日は馬券は全然当たりませんでしたが
颯爽と駆け抜ける競走馬に一瞬で魅了されました。
4コーナーで聞こえる地響きのような馬の蹄の音と、客席でみている群衆の雄叫びや大歓声
馬券が当たらなくてもドキドキが止まらなかった。
それからとゆうもの
行ける時は京都競馬場、阪神競馬場へと赴き
もうそれはディズニーランドに行くようなレジャー感覚で、いつも週末が楽しみになりました。
本当に健全でしたね。この頃は。(泣)
そうして迎えた1999年11月28日(日)
ジャパンカップ(G1)です。
当時22歳でした。
下地は出来ていたかもですが
依存症？はて？
な状態でしたので
種銭は小遣いの中から3万円持って出かけました。
14:00くらいに梅田WINSに到着したら
人人人の山でごった返していました。
僕は1週間くらい予想し、目星をつけていた馬
2頭から馬連を色々買いました。
13番スペシャルウィーク 二番人気と
7番インディジェナス(香港)十二番人気
の2頭が軸です。
15:20分レースが始まりました。
13番 武豊が乗るスペシャルウィークが勝ったのは
ハッキリわかりました。
二着以下は混戦で、よくわかりませんでした。
レースが終わり、飛び交う怒号や悲鳴。
「ボケがぁ！」「ギャァァァァアッ！」「大荒れやんけぇ！」
レース直後、僕のポケットの中の携帯のバイブが
ブルブル、ブルブルずっと鳴っていましたが
僕はレース結果が知りたくて
モニターに釘付けになっていました。
上位に入線した馬は全て買っていたので、的中は確実だったのです。
「大荒れやぁ！」と早々に退散する人たちがたくさんいる中、僕はモニターにかじりつくように立ちつくし
心臓の鼓動が早く、ドックン…ドックン…と大きくなりすぎて
周りの喧騒が全く耳に届かなくなっていました。
貧血で倒れるんじゃないか？と思いました。
(最低でも10万～20万にはなるぞ。よっしゃー焼肉にくニク～♪)
今思えば、この結果が出るまでの待ち時間に
絶対に治らないギャンブル依存症への導きである
大量のドーパミンが、ぶしゃーぶしゃーと
一生分溢れ出てたんだと思います。。。
そして
モニターに【確】とランプが灯り
表示された結果は…
1着→13
2着→7
本命◎対抗○で決まりました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ドックンドックンドックンドックン
膝が震えました。
購入した馬券を確認したら
馬連を合計4500円持っていました。
馬券を持つ手も震えていました。
配当は231.9倍
払い戻し額は
こうゆう時
((ง 'ㅂ')و三 ง 'ㅂ')ڡ≡ｯｼｬｵﾗ!
とかの声出ないですね。
なんだか怖かったのを覚えています。
13と7から行くって周りの皆に言ってたので
レース終了直後から携帯が鳴りっぱなしで大変でした。
この日の夜は10人くらいに集合をかけて
居酒屋から始まりスナック、キャバ、、ネオン街を渡り歩き、1日で70万くらい支払いました。
楽しかったのですが
残ったものは、とてつもない二日酔いと
30万くらいのお金と
7-13とゆう数字がこびりついたのと…
一生抜け出す事が出来ない
ギャンブル依存症の門出の日でした。
～完～
イカサマ麻雀⇨スロット攻略⇨万馬券
で、完全なギャンブル依存症になり
それから二十数年間もがき苦しんでいます。
決してギャンブルを助長する訳ではありません。
このブログを見て「よし！俺もギャンブルや」って賭場に行くのを止めはしませんが、
初めてのギャンブルで勝ってしまう
ビギナーズラックと言われる物があります。
それは幸運でもなんでもなく
終わりの始まりです。
ギャンブル依存症の方も、そうでない方も
賭場に行くのはオススメしませんよ。
時間、金、仕事、信頼、信用、思い出、地位、名誉、仲間、友達、家族、、、
失う物はまだまだ山ほどあります。
最悪、自分を見失い
1番大切な自分の命すら自ら落としてしまう人だって、少なくはありません。
僕自身、本当に本当に、人生を諦めて
一度首を吊った事があります。
遠のく意識の中、途中でメチャクチャ怖くなってしまって暴れもがいた結果、縄が外れて失敗しました。
そして幸か不幸か、まだ生きています。
先日タレントの田代まさし氏が、覚せい剤で4度目の逮捕されましたが
僕はたまたま逮捕もされず
仕事も失っていません。
でもいつそうなってしまうかもわかりません。
何事もなく、穏やかに人生を全うし
あの日、首吊り失敗して
生きて来て良かったと、最期に言いたいです…
自分の幸せと、皆様の幸せを
心より願っています。
では
依存症になったきっかけ其の二
相変わらず麻雀はよくやりましたが
高校1年の頃になると
パチスロにハマりました。
田舎だったので、めちゃくちゃ古い機種も現存してましたが
ガッツリ始めたのは2号機ですね
今は規制だらけの6号機になるので
時の流れを感じます。
僕が15～6歳の頃は、裏物(違法基盤)全盛で
連チャン連チャンまた連チャン
なんて時代でした。
正規の基盤ではないので
たまにバグが発生(意図的？)したりして
そのバグを狙う「攻略法」なんて物がありました。
スロマガだか必勝ガイドだかで「攻略法発覚！！」
なんて記事が出て、普通はすぐに対策されるのでしょうが、うちの田舎はド田舎だったんで
対策までに普通に１ヶ月くらいは打てました。
最初にやったのがコレ
これも裏物だったんですが
通常はコイン3枚入れてプレイするんですが
1枚投入してハンドル(小役)を狙い続けると
3～4プレイに１回くらい15枚役？12枚？のメダルが獲得出来るバグがありました。
なので1000円持ってって
1枚でプレイして増やす→普通にプレイ
→当たる→裏物なんで連チャンしまくる
おまけにレギュラーボーナスが成立したら
ひたすら1枚掛けでビッグ柄を狙うと
ビッグが揃うとゆう
レギュラー→ビッグ変換打法
なんてのもありまして
高校1年の時に１ヶ月3000円の小遣いでしたが、暇な時に行き、ひと月で70万とか儲かりました。
毎日1000円しか使わず100％勝てるんです。
打ち出の小槌です。
それからこれ
当時色々なタイプの裏物がありましたが
こいつは成立したボーナスフラグを一旦貯金して、一定の条件で一気に吐き出すとゆう
貯金タイプの裏物でした。
これのバグは3枚投入して
4枚目を投入すると同時にレバオン
何故かコインが飲みこまれる。
たったこれだけ。
これで人様が貯めまくったボーナスフラグが放出モードに入ります。
これは息が長くて、1年くらい毎月20万くらいひたすら勝ち続けました。
で、これ
ムサシってゆうんですが
くるくる回るリールと盤面のプラスチックパネルが5ミリくらいしか離れてないんですね。
設計ミスとメチャクチャなリール制御のおかげで
3枚投入→レバオン→パネルぐい～！と押し付ける→リールとパネルがくっついて、リールが止まる→少しずつパネル押す力を緩め→7図柄が来たらストップボタンをポチポチ押す→7が止まる
左→中→右
なんとこれにて一回転でビッグボーナス成立です。
これは犯罪感が凄かったので
いつも皆でメシ食いに行く時にコイン3枚持って行って、7を2回くらい揃えて10分くらいで撤収してました。
こんな感じで
スロットで1000円で
何十万になる感覚を15～16歳で身につけてしまいました。
ギャンブルとゆうより窃盗になるのですが
30年くらい前の話なので
時効でお願いします(´･_･`)
こんな生活を送っていたので、もちろん学校等まったく行かず、ひたすらパチ屋に入り浸っていました。
今の時代なら絶対無理でしょうが、当時はパンチパーマのイカつい訳あり店員がホールの真ん中でタバコ吸いながら仕事してるような時代で
「おぅ！兄ちゃんまたガッコサボったんか？笑」
「ガッコ全然行ってないっす！笑」なんて会話をいつもしてました。
学校にはまったく行きませんでしたが、財布の中にはいつも何十万も入っていて
周りからは社長！アニキ！なんて言われて…
男にも女の子にもメシ行くと全部奢ってたんで
ものすごく崇めらてて
やりたい放題で、頭狂ってました。
人生なんか超イージーモードwww
って真面目に働いてる人バカにしてました。
ばら撒くように湯水の如くお金を使いまくったのも
1年くらいで終わり、そういった攻略法などがなかなかでなくなりました。
出てもすぐに対策される。
だけどそんな労せずに何十万も毎月自由に使う事を
16歳とかで覚えてしまうと…
どうなってしまうかは容易く想像できますよね。
攻略法はなくても連チャンはあるので
毎日毎日毎日通いつめました。
スロットだけでなく、パチンコも
権利物やアレパチと爆発力がある物で溢れていました。
この頃に10万投資で20万プラスとか
15万負けて翌日簡単に取り返すとかを覚えてしまいました。
こうやって書きながら
16歳ですっかりギャンブル依存症出来上がってるやんwwwって
自分に引いてます。
パチ屋に入り浸り、薬物等に手を出し
暴走や悪さばかりしてそんなクズな毎日を繰り返しながら
17歳で嫌気がさして家出し、大阪に飛んだのですが、そこでも変わりません。
毎日毎日朝からパチ屋に並びました。
今と違い当時は並んだ順なので、早く並べば狙い台は確実にとれます。
しかも、スロットにはモーニングってのがあって数台ほど一回転でボーナスが始まる状態にしてありました。
ここでも凄い事を発見してしまいました。
ある日メシ食った帰りに深夜2:00マイホ(いつも通ってるパチ屋)の前を通ったら
打ち込み屋(設定師)の車が止まってました。
ん？と窓の隙間から中を覗くと
スロット台が開いてて中の基盤にコードを繋がれた機械が見えた。
そのコードが繋がれたスロットのリールが自動でガチャガチャ小刻みに動いてる…
アレレ？なんだぁ？…
翌日一応その台に座ってみると
一回転でボーナス…
翌日から深夜2:00頃にホールに覗きに伺うのが日課になりました。
第2章 ～完～
15歳から17歳くらいの話ですが
振り返れば、こんな毎日を送ってたら
そりゃやがてギャンブル依存症にもなるよね。
パチンコパチスロ⇨打ち出の小槌
でしたから。
ここからしばらくして4号機となり
ノーマルでも万枚続出の時代に移り変わりました。
次は競馬にのめり込んだ話でもさせていただきます
なんかこんな大昔の過去の事を書いてて申し訳ありません。
目障りでしょうが、自分の中でなんかスッキリするんで
ここまで読んで頂いた方には、本当にありがとうございました。
では失礼します
元々はギャンブルが楽しかった
初めまして、つよしです
僕はどうやらギャンブル依存症で
2.3ヶ月くらい我慢できても
喉元過ぎればなんとやら
で、とんでもなくやらかししてしまいます。
思い起こせばギャンブルの始まりは
中学1年の頃、仲間うちでやった麻雀でした。
若き日の真田広之が演じる坊や哲の
麻雀放浪記。
カッコよすぎて5万回くらい見ました。
今は亡きVHSテープのトラッキングが
擦り切れて、ノイズだらけでしたね。
当時一緒にいつも卓を囲んだうちの1人に「鬼の裕さん」って人がいまして
2個上の先輩なんですが、まぁとにかく麻雀が強いっ！！！！
僕らはいつもいつもカモられていて
帰りの真っ暗な河川敷の土手で
泣きながら地面を殴り、クソッタレめ～
と叫んでいました。
悔しくて悔しくて
どうしても勝ちたくて
必死に勉強しました。
参考書を買うと親に言って
麻雀の参考書をかたっぱしから買いました。笑
購入した本の中で
【伝説の雀鬼】
こと桜井章一と出会います。
「20年間無敗」「ヤクザの代打ちで一晩で億を稼いだ」等々
数々の伝説のカリスマです。
とにかく、カッコよすぎて
変態すぎて、衝撃でした。
「運を引き寄せるには
賭場で何をするかでなく
そこに至るまでに、どう生きて来たか。」
「勝機は円で繋がっている。」
こんな感じでだったと思いますが
雀鬼の指南書でヒラ打ち(イカサマなし)から、積み込み(イカサマ)まで
徹底的に覚えました。
仕掛けのないサイコロを2つ振り1と4を出す。
これを何百回も練習しました。
そして、ガチャガチャ麻雀配を混ぜ
積み込みの手順も死ぬ程練習しました。
そして実際に
実戦の時に自分が親になった時
サイコロで5を出し
大三元とゆう役満を自分の配牌で持ってくる技術を身につけました。(当時中学1年生ですよ？笑)
方法としては
普段通りに卓を囲み
普段通りに裕さんが勝ちまくります。
で2万円とか3万円とか
負けちゃって、皆の分合わせたら7～8万とか裕さんが勝ってる頃に
「裕さん、一発逆転したいからレート上げませんか？」って
お願いするんですよ。
で、負ける訳ないと思ってる裕さんは鼻の下伸ばしちゃって
レートが5倍くらいになるんですよ。
そこで何百回、何千回と練習したイカサマ積み込んで
ダマテン(リーチなしテンパイ)で裕さん狙い撃ちです。
熱くなった裕さんは
財布がカラになるまで
徹夜で、負けましたね。
いつも負けていた俺たちは
その金で皆で腹いっぱいに焼肉を食いました。
～完～
この麻雀を必死でやったのが
ギャンブルの始まりでした
まだまだ序章にすぎませんが…
では
